博多で生まれ育ち、幼少の頃より博多祇園山笠に参加していた私は、大学卒業後、まよいなく博多での就職を決めました。しかし、会社員として仕事をしていく中で、地域と繋がり地元に貢献できる仕事がしたいという思いが強くなり、社労士を目指し始めたのが２８歳の時でした。
その後、バン事務所（現：社会保険労務士法人アドバンス）で経験を積ませて頂き２００９年１２月に開業しました。ここまで成長できたのも、お付き合いいただいている皆さまのご指導の賜物と深く感謝申し上げます。

よく耳にする「企業は人なり」という言葉がありますが、社労士の仕事に携わってきて、この言葉の大切さを痛感しています。企業は人の集まり（組織）で成り立っていますので、いかに良い人間関係が築けているかが、企業の成長に大きく影響していると感じます。
素晴らしい商品やサービスを提供しているのに、人間関係がうまくいってない事が原因で、成長にブレーキがかかっている会社をいくつも目にしてきました。

人間関係をよくすると一言で言っても、感情が伴うため、簡単ではありませんが、社会保険労務士として、働く人の物心両面の幸福を追求し、企業の成長のお手伝いをできるように、常に新しい情報を吸収して、日々成長していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします

うらつか社会保険労務士事務所　代表　浦塚 博史